誰かに頼ることはできますか?

◆誰かに頼ることはできますか?

 

ご相談を頂く女性たちを見ていると、 【とにかく自分でなんとかしなければ…】 と思っている方がとってもいいうように思います。
そして、いつも一人でどうにかしようとしているのです。

まぁ、自分が頑張れば大体のことができてしまう人なので、 たちが悪いです。(笑)

できなければ早々に「自分一人ではできない…」と諦めがつきます。
しかし、これまで何とか頑張ってやってきたし、頑張れば一人でできてもきた。
だから、『どーにかこーにか頑張ればできる!』 と思って、常に一人でもがいて、人一倍頑張っているのです。
必要以上のエネルギーを費やして、もがいているのです。

けど、正直しんどいんだよね。
休日は疲れているので寝て過ごす…なんてことも多い方がいます。
けど、このしんどさを認めちゃうとこれから何も自分はできない人間になってしまうような気分になってしまうので、頑張ることをやめられない。
頑張ることをやめてしまうことの方が余計にしんどくなりそうで、頑張ることを諦めることを諦め 、まだ頑張ろうとします。
しかも、また孤独に一人で・・・・
そんなことを繰り返してないですか?

***

そんなあなたは思い返すと、 ちーさい頃から一人で我慢したり、 頑張っていませんでしたか?
お父さん、お母さんがとっても忙しそうな人だったから、自分のことは自分でやって、なんらな両親のお手伝いまでしっかりやる程。
もしくは、妹、弟の面倒を見るまでが自分の役割だと思ってた…など。

誰かに頼りたくても、 誰にも頼れない、甘えられない、助けてもらえない状態が続いていませんでしたか?
むしろ頼られることの方が多く、自分はいつもお世話をすることが自分の役割ではなかったですか?
これまで一人でずーーーーーーーっとなんとかしてきたんじゃないのかな?

この子供の頃の習慣が今も続いているということです。
今まで本当によく一人で頑張ってきましたね。
もう一人で頑張るのはしんどくないですか?
困った時は、頼っていいんですよ。

あなたはこれまで、こうして多くの人を手伝い、助けてきました。
だから、人が望んでいることや求めを相手が口にしなくてもなんとなく理解ができます。

しかし、あなたが助けを必要としているときは『誰も手伝ってくれない!助けてくれない!!』とあなたは感じているかもしれません。
けど、あなたと同様に気づける人ってごくわずかな人であって、ほとんどの人は気づけていないのです。
それよりも周りはあなたができるから大丈夫!と見えているのです。
助けを必要としていないように見えているだけなんですね。
本当はあなたからお呼びがかかることを今か!今か!と待っています。
「困ったことがあれば言ってくるだろう」くらいにしか考えていません。
自分が手を出すと「迷惑かな?」「足手まといになるかな?」と遠慮していることの方が多いのです。

欲しいなら「欲しい!」と言わないと相手に届かないのがほとんどなんですよ!

助けが欲しいなら「助けて欲しい」と言わないと相手は気づきません。
さっきも言ったように、あなたはとっても繊細な人で、気配り上手な方だから、相手が必要としていることに気がつけますが、大体の人はあなたが助けを必要としていることに気がつけないのです。
相手はあなたじゃないからね。

私もこの事実にすごく驚愕しました!
「なんで気づいてくれないの?」「なんでわかってくれないの?」「私はわかるのになんであなたは気づいてくれないの?」ってずっと思ってました。
だから助けてくれない相手は私に悪意があるのでは?と思ったこともあります。(笑)
超〜被害妄想です(笑)

だけど、それは間違いなんです。
気づけないのです。
気づいていないのです。
大丈夫そうに見えてしまっているんです。
悪意も全然ないんです。
だから、あなたが「手伝って欲しい」と言えば、手伝ってくれる人はいます。

と同時に、忙しくて「ごめん!今は無理!!」という人もやっぱりいます。
だけどこれもあなたに対する悪意ではなく、忙しいから本当に手伝えないことがほとんどなだけなんです。
これも、優しいあなたなら、自分がどんなに忙しくても相手を助けることを優先すると思うのですが、そうでない人もいます。
これはあなたに意地悪をしているわけではなく、あなたを嫌っているからでもないのです。

優しい人って優先順位が自分より相手なのですが、普通はみんな自分が一番なんですね。
優しい人って、自分を一番にすると【自己中心的】【わがまま】【傲慢】なのでは?って考えますが、自分を一番にするのって普通です。

結構、みんな自分が一番で、余力が相手って感じです。
余力があるにもかかわらず、相手を大切にしない人が【自己中心的】で【わがまま】で【傲慢】な人って思います。

相手は自分の中の優先順位で動いてるだけだから、あなたが気にする必要はありません。
自分に余力がいっぱいあれば、あなたを一番に扱ってくれる時もあります。
でも、余力ばあんまりないときは2番手、3番手…と順位はどんどん落ちます。
余力がなければ、「ごめん!今は無理!!」ってなります。
だから、断られたときは傷つく必要もありません。
だから、勇気を持って頼ってみてください。

頼り慣れていない方にはここはちょっと頑張りどころですけどね。

優しい人って、結構自分に優しくない人がいます。
自分に優しくが最初で、その次が相手ですからね。

って言っても最初にお話しした通り、これ長年の癖なんですよね。
両親のお手伝いをいっぱいしていた。
弟、妹の面倒をいっぱいみてきた。
頼ることより、頼られることの方が多かった。
だから、そうしてきた…っていう癖。

今、ちょうどそれを苦しく感じているのならやめどきってことです。
もう自分に優しくなっていい時期が来たってことです。
今日から、今から自分に優しくしちゃいましょう。

それができない…
どうしたらいいの?ってときは、まずは自分が好きなこと、嬉しいことをすることです。
自分をどんどん喜ばせることです。

それがわからない…と言われると、とっても困っちゃいます(笑)
こうなるとセラピーやカウンセリングで、自分の気持ちや欲求を我慢するために閉じた蓋を開けなくてはいきません。

時にセラピーは、 【誰かに甘える】【誰かに頼る】レッスン でもあるように思っています。
「一人で頑張らない!」ための練習。
人に頼ってみる(=セラピストに頼ってみる)練習。
これまで誰にも甘えず、頼らず生きてきたのなら、 今、甘え方や頼り方を身につけ、 困っている時に適切に「ヘルプ」が 出せるようにするなるための練習道場。

また、一人でなんとかしようとせずに、よかったら頼ってください。
あなたが私を必要としてくれたら、私も嬉しいです。
私もあなたの助けになりたいと思います。
だから、一人でどうしても抱え込んでしまいにっちもさっちもいかない状態に なっているときは会いに来てくださいね。

私も以前は誰にも頼らず、甘えず… てか、自分でしたほうが早いし… と思いながら、一人でなんでもこなしてはいたけど、 一人で勝手にストレスを溜め、イライラしたり、むしゃくしゃしたり、 悶々としたりしてました(笑)
【頼る】っていう選択肢もそもそもなかったし、 あったとしても【頼り方】もわからなかったから、 本当、ただ単純に【頼りたくても頼れなかった】 んです。
でも、【頼る】っていう自分の盲点に気づき、【頼り方】がわかったら、【頼りたいときに頼れる】ようになった んです。

誰かに頼るのは楽しくて、嬉しいことですよ。
また、誰かに頼られること=必要とされることは 嬉しいことだと思いませんか?
一人で抱え込む癖があったり、 一人で悶々とすることが多かったり、 一人でなんとかしようと頑張りすぎてないですか?
誰かに頼る、甘える…ってことを 練習してみるいい機会かもしれませんよ。

 


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