「適正な不安」と「ニセモノの不安」

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◆「適正な不安」と「ニセモノの不安」

 

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最近、よくお聞きするのが「不安が強いんです」というご相談。

不安の内容はそれぞれ違うのですが、わけもなく過剰に心配になったり、過剰に不安になって堪れないそうなのです。

【不安】にもいろいろ種類があるのですが、まず大きく分けてると、
適正な不安 vs ニセモノの不安 この2つがあります。

例えば、地上60階の屋上の端ギリギリに、命綱もなしで立たされたらめちゃめちゃ不安ですよね?

「風が吹いてバランスを崩したらどうしよう。
足がもつれたらどうしよう。これ、いつまで続くんだろう???」

ってめちゃめちゃ、考えますよね。
【恐く】感じ、不安になるのも仕方がないことなんですね。

こんな時に感じる【恐い】や【不安】って適正なものなんですね。

おそらく、同じ状況下になった場合ほとんどの人がそんな風に【恐い】【不安】と感じると思うんです。
逆に、それを感じないほうが問題だったります。

それにひきかえ、
■◯◯さんに話かけようと思うと「無視されたらどうしよう」と不安になる

■やるべきことは全部やったつもりだけど、なにかやり残したこと、ミスがあるんじゃないかと不安になる

■家の鍵を閉めたかどうか不安で何度も何度も確認しに帰る

■失敗するんじゃないか…と不安になってなにもチャレンジできない

■不安になる要素がない状況で、急に不安になっていたたまれなくなる

などなど

 

といった場合。
おそらく、さっきの屋上の場合よりもそう感じない人がたくさんいるはずなんですね。

つまり後者のケースでは
【恐い(不安)】と感じる人 と 感じない人がいるわけです。

こんなときに、【恐い(不安)】と感じる人と感じない人が極端に別れるようなときの【不安】って、結構の割合で、
ニセモノの【不安】のシワザなのです。

「いやいやいや、でも恐いんですって。不安なんです!」って仰るとおもうのですが、実際に感じているそのものの不安は本当に感じられていると思います。
不安で、恐くて、どうしようもないように感じていると思うのですが、
そう感じていること自体が【ニセモノの不安】のシワザで、間違った思い込みが作り上げた虚像なんですね。

だけど、本人にとっては実像なんですけどね。
でも、残念ながら虚像なのです。
なんか、話がごちゃごちゃしてきましたね。笑

なにが言いたいかというと、
危険が迫っていたり、恐怖を感じる場面で恐い・不安と感じることは
【当たり前に恐い】ってことで、【適正な不安】なのでどうすることもできません。
先ほどの例で言えば、屋上に命綱なしで立つのは怖くて当然なんですね。
野生のクマが目の前に現れたら、「こわい!」と感じるのも当然なんです。

それはあなたを守る大切なシステムなので、適正に稼動しているということです。

でないと、屋上からひょい!っと飛んでしまう可能性が高くなることで、身に危険が襲うことになりますから。
クマが出て「おう!」と気軽に近寄ると、これもまた身に危険が襲いかかってくることになる可能性が高くなります。

「こわい」と感じることで、無意識に身を守ることを人はしているのです。

ですが、これといった理由がない、身に危険が及ぶ可能性が低いのに、【恐い・不安】と感じ、自分が過剰に怖がってしまう【恐怖や不安】がある場合は、ご自分の中にある間違った思い込みによって、なにか誤作動が起こっているから恐怖をかんじていることが多いのです。

 

例えば…
・ある女性を目の前にし、怖いと感じたとき、過去にいじめられた経験があり、無意識に「またいじめられるかも!」と思うことで、目の前の人を怖く感じているだけかもしれません。

・上司の男性が怖い…と感じるのも、昔怖かった父親を重ね合わせて怖く感じているのかもしれません。

このように、過去の体験で感じた恐怖を目の前の人に映し出すことで、目の前の人をただ恐れているだけなのです。
「昔のいじめ体験のこと思い出してる?」
「もしかして、この人を父親と重ね合わせている?」とちょっと違う視点で見てみると、感じ方が変わってくるかと思います。

また、過去の体験でフリーズしてしまった気持ちをノートに書き出すことで、もっと楽になれると思います。
試してみてください。

 

 

 

 

 


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