もし、人気雑誌のカバーガールをやってみない?と言われたら?

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◆もし、人気雑誌のカバーガールをやってみない?と言われたら?

 

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10秒以内に答えてください。
もし、いきなり人気の雑誌(宝島社から出ているような…)の編集者から超真面目に、
「雑誌のカバーガールをやってくれませんか?」と言われたらどうしますか???

10・9・8・7・6・5・4・3・2・1…どうします?

 「絶対、嫌!!!!!!」「絶対、無理!!!!!!」

とこたえませんか?

全国の書店に自分の顔が平積みで置かれているのを想像してみて下さい。
人気モデルと顔を並べて自分の顔があるとしたら…怖くないですか?
ありえなさ過ぎて、笑えてきませんか?
そこにリアリティーはありませんよね?
頼まれてもしたくないと思いませんか?(笑)
私は非現実過ぎて笑けてきました。(笑)

このとき、【怖い】と感じたり、笑けてくるのは、今いる自分の世界と雑誌のカバーガールになるという世界があまりにも違う世界だから怖くなったり、笑けてくるのです。
もう一度言いますが、今住んでいる自分の世界と違う世界だからです。
頼まれても嫌と感じるのも、自分が適していない、望んでいないと感じるから頼まれても嫌なんです。
そこにいることに、居心地が悪いから断りたくなるんですね。

けれど、モデルやタレント、女優を目指している人ならばやってみたいと言うかもしれませんよね。
そういう世界を目指しているし、そんな世界に住みたい、自分はそんな世界の住人になりたい、なるのにふさわしい…と感じれるから、申し出にOKを出せるのです。
普通に暮らしている一般人より、芸能の世界に近いから「YES」て言いやすいんです。
少なからず、似たような世界を自分の中に持っているから、怖さもあるかもしれないけど、「チャレンジしてみたい」という気持ちも持てるのです。


今いる自分の世界から、全く違う世界へ一気に行くのは誰でも怖いんですね。
慣れていない環境に行くのは怖いし、そこへ居続けるのはしんどいんです。
無理やり連れて行かれたら、きっと「早く帰りたいよぉ〜」と思うと思いませんか?

この時って今の自分の世界と違うので、居心地の悪さからどうしてもその環境から弾かれてしまう、もしくは自分から避けたくなるんです。
モデルさんも訳も分からず、私やあなたが立ってたら「誰だ?」「どうしたの?」「なんで?」と受け入れにくいですよね?
私たちだって無理してそこに居ても疲れるだけで、楽しくないと思います。

ちなみに…ですが、世界に上下関係はないですからね。
モデルの方がすごい…一般人はすごくない…とか言っているわけではなくて、日本とアメリカのようにただ住む環境が違う…というだけです。
優劣で考えないでくださいね。

だから、慣れ親しんだ自分の環境へ「早く帰りたいよぉ〜」と思うのです。
慣れているから楽なんです。
ホームシックっていうやつもそうですね。
親しみがあるから、どんな環境であってもそっちの方が居心地がいいのです。
人って【慣れ】の生き物なんです。

だから、DVを受ける女性がシェルターなどに一時的に逃げても、結局、暴力を振るう男性の元へ帰ってしまう…というのも一緒ですし、
セラピーやカウンセリングを何度も受けても一時的に良くなるが、結局戻ってしまう…という方も結局一緒で、
モデルの世界に、一般人がいきなりほうり込まれて居心地が悪いのと一緒のように元の場所へ戻りたくなるんです。

「モデルになりたい!」と思った次の日にカバーガールになれたらそれはそれで夢があって楽しいかもしれませんが、実力も付いてないままカバーガールになったところでドロップアウトしたくなるのを想像できますよね?
もしくは何十倍の努力が必要ですよね?
よっぽどの根性と努力がないとそこに居続けるのが大変そうなのは想像つきますよね?
そう考えると、今カバーガールになったろことで、全然楽しそうじゃないと思いません?
めっちゃきつそう…ただただきつそうなだけに感じません?

「一気にキラキラした世界に行けたら、どんなに楽だろう」と思いがちなんですけど、結局世界が違いすぎるとそれはそれで居心地が悪いもので戻りたくなってしまうのが人なんです。
慣れるまでが大変なんです。
だから、どうしても戻りたくなってしまうんです。
これはしょうがないことなんです。

だから、ちょっとずつ進むくらいがいいんです。
今一般人の方が「モデルになってみようかな?」と思い始め、「じゃぁ養成スクールにでも行ってみよう!」と思うことで、モデルに憧れる女性たちよ仲良くなったり、地方紙に載ってみたり、全国紙の雑誌に中ページにちょこちょこ出るようになり、それからカバーガール!なら受け入れやすいんです。
道のりは長いかもしれませんが、無理がないからきつくないんですね。
当然のように、その結果を受け入れられます。

心の変化も同様です。
時間をかけて今いる状況よりも少しずつ前進していく方がリバウンドもなく、疲労感も少なくて済みます。
一気に良くしようとするから、元の位置に戻りたくなるんです。
なかなか変わりきれない(カバーガールになるメンタルが出来上がっていないように)自分に失望し、元の位置まで戻ったり、セラピーやカウンセリングを受けるたび状況も心も辛くなってしまうんですね。

セッションで変化していく中で途中、とっても焦りを感じる方が多いのですが、無力感から焦りが出た状態って、少し進んだ状態になっています。
つまり、焦っている状態はすごくいい状態なんです。
無力感から希望を感じることができたから、焦るんです。
希望がなければ焦らないからです。
だから、焦っている状態は無力感を感じている時よりずっといい状態で、ちゃんと前に進めている状態でもあるので安心してください。

そうして自分の心を少しずつ築きながら、少しずつ変化していく方が、結果的に近道になり、望む結果も得やすく、継続的にいい状態を保てます。
少しずつでいいんですよ。
一歩一歩階段を登っていくように変化していくと、あるとき想像以上に高い位置まで自分がきたんだ!って感じられるところまで必ず行けます。

こんなに歩いたのに、景色が変わらない…全然高く登れていない…と歩みを止めてしまったり、降るほうを選ぶとせっかく登った分まで無駄になります。
だから自分の変化を少しずつで大丈夫なので前進している自分をしっかり感じてみてくださいね。

普通の女の子がトップモデルになるために段階を踏むように、
心の変化も段階を踏みながら少しずつ良くなるように進んでいってくださいね。

 


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