◆「世の中そうそう怖いことは起こらない」を知る
☆ 記事一覧はこちら ☆
ご訪問くださり、ありがとうございます♪
*
自分をどんどんクリアにしていき、どんどん自分に力を取り戻して行くと
【世の中、そうそう怖いことは起こらない】
ってことが身体の感覚を通して理解できます。
以前は、私も不安や心配が強かったため、いちいち
「〇〇になったらどうしよう…」とか
「〇〇ならないために、こうしておこう…」とか
ほんと、取り越し苦労が多かった!
でも、自分をどんどん見つめて言って、どんどん自分に力を取り戻して、どんどん自分を信頼できるようになったら、マジで
「なんとかなるでしょ」
「なんとかならんかったら、その時よ」
って思えるようになって、必要以上に不安や心配がなくなって、自分で自分を苦しめることがなくなりました。
そしたら、とっても楽♡
今となっては「なんであんなに自分を苦しめてたんだろう?」って不思議なくらい。
多分、それは心の仕組みでそうなってたんだけど、何も知らなかったから流されるまま行ったら、不安でいっぱいになっちゃったんだとは思うんだけどね。
*
ただ、やっぱり不安障害、予期不安がある方、心配性だったり、不安が強い方は今、【不安の渦の真っ只中】と思うので、「世の中、そうそう怖いことは起こらないよ」と言われても、なんの慰めにもならないし、不安の解消にならないこともわかっています。
自分で言っといてなんなんですが、そういう言葉を信じるよりも…もちろんそんな言葉を信じてもらってもいいのですが、まずは【自分の中に安心感を増やすこと】と【自分を信頼すること】をしてほしいと思うのです。
逆を言えば、不安が強い時というのは、安心感がなく、自分を信頼できていない時なんですね。
だから、何もかもが不安になってしまうんです。
外堀を埋めるように安心感を増やそうとしても、望んでいる感覚を得られないと思います。
それよりも自分の内側に安心感を増やし、自分を信頼するようにしてみてください。
自分に安心感を増やす方法はセラピーを含めいくつかあるのですが、
【今、自分にあるものを書き出してみる】ってこともおすすめです。
例えば、
・住む部屋がある
・仕事がある
・友達がいる
・パートナーがいる などなるべく多く書き出してみてください。
書き出せば書き出すほど、「自分は本当は満たされていたんだ…」って感覚が芽生えてくると思いますよ。
よかったらやってみてください。