◆【自信がある自分】になるための近道
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「もっと自信があったら、恋愛もうまくいくのに…」
「もっと自信があったら、人間関係もうまくいくのに…」
「もっと自信があったら、仕事もうまくいくのに…」
そんな風に思ったことはないですか?
そんなクライアントさんの悩みを伺っていくと、その裏には愛情だったり、美しさが隠れています。
悩みを解決していくのは当然なんですが、カウンセリングは愛情だったり、美しさを見つけて行く作業でもあるような気がしています。
面白いのが、そうして愛情や美しさをみつけていくことで、どんどん綺麗になっていかれるから驚きです。
「自信がつく」ってこんな感じなのかな?なんておもったりします。
でも…ちょっと矛盾するんですけど、クライアントさんから「自信がつきました!」って言われると結構失敗だったりします。
過去に1回だけ言われたことがあります><ちーん!
始める前からゴタゴタしたこともあって、一度お断りしたのですが「どうしても…」と言われ引き受けたのですが、案の定…うまくいかず…
この時は、結構落ち込みました…涙
みなさん、結構勘違いされていますが、
「わたし、自信ありありです!
なんでもできます!
やれます!
任せてください!!!!!」
って人が【自信がある人】と思われている方が多いのですが(私はずっとそうだとおもっていましたw)、そうとは限りません。
言葉は言葉でしかないので、「じゃぁこう言っている人は、みんな自信がない人?」というと、それも違っていて、ちゃんと伝わるか気になるところですが、(伝わる!と信じて…)
【自信があるとかないとか気にしていない人】が私も含め、みなさんが期待する自信がある人…ってことになります。
なので、「わたし、自信ありありです!なんでもできます!やれます!任せてください!!!!!」って言っておきながら、失敗したとき、笑って済ませることができる気持ちがある人とかが、この言葉も「ただの言葉」だっただけで自信がある人だったりします。
でも、「わたし、自信ありありです!なんでもできます!やれます!任せてください!!!!!」と言ってみたものの、そのプレッシャーに押しつぶされそうになったり、失敗したことを思うと何もできなくなるほど辛くなるのなら、自信がない人になったりします。
つまり、
周りの人や出来事に左右されるか?されないか?
周りに左右されない軸が自分にあるか?ないか?
そんな感じの差が、自信のある・なしの差だったりします。
これを、【自分軸】なんていったりします。
そうして、自分の軸をつくりながら、自己肯定できたり、自己重要感、自己信頼感を感じることもでき、イコール、自信がある状態って感じになれます。
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セッションを重ねて行く中で、その軸ができることで、自己肯定でき、自己重要感、自己信頼感が感じられるようになることで、イコール、自信がある状態、イコール、綺麗(美しく)になっていかれるのかな?
なんて思うのですね。
自信がある状態(イケイケ!ドンドン!系)を目指すよりも、自己肯定し、自己重要感、自己信頼感、自分軸も育て、自分を綺麗(美しく)にしていくことをしていると、ずっと望んでいる【自信がある自分】になるための近道なのかな?なんておもったりします。
つまり、
●自分をどれだけ受容するか?
●自分をどれだけ肯定するか?
●自分の重要感に気付けるか?
が鍵になってくるようにおもいます。