熱々ポテトは誰のもの?

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◆熱々ポテトは誰のもの?

 

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心理用語(たしか交流分析だったと思う)【ホットポテト】って言葉があります。

ホットポテトってまぁ、熱々のジャガイモってことですよね?
この熱々のジャガイモを「はい!」てお皿とかなしで渡されたら『熱っ』ってなりますよね?
そうしたら、もっていられないので、ポイってどこかに投げちゃいますよね?

実際は反射の行為なので熱いと感じる前に放り投げちゃうと思いますが、この「熱っ!」って「火傷する!」「嫌!」「いらない!」っていう不快な感覚を避けるためにポイって投げているんですね。

この様子を見立てて、例えば親自身が「嫌!」「いらない!」っていう不快な感情を親自身が感じたくなくってポイっと子供に投げ渡しちゃうような行為のことをいいます。
(親子関係だけでなく、夫婦だったり、上司と部下とかいろんな関係の中でおこります。)


もっとわかりやすくお話しすると、親自身が劣等感や罪悪感があると、自分がそれを感じるのはとっても辛いので、無意識にポイっと劣等感や罪悪感を子供へ渡してしまうのです。
そして、その子供が親になった時に、今度は自分の子供へ渡してしまう…
っていう、代々受け継がれてしまう家族の暗の連鎖の物語のことを表しありします。

セッションではよくある場面の話なんですね。
お父さんが感じている劣等感(「自分はダメだ〜人より劣っている〜」っていう気持ち)を出来なくて当たり前の小さな自分の子供に、
「なんでお前はそんなこともできないのかー!」と怒るのは、できない我が子とできない自分(=お父さん自身)を重ねてしまい、できない我が子を見れると自分の触れられたくない部分をみることになり、熱々ポテト(劣等感)を「おりゃー!」と子供に渡してしまうんです。
お父さんは持っているのが熱いから…じゃなく、辛いから…

そうすると、子供は健気なもんで、その熱々ポテトをしっかりキャッチし、自分のものにし、大人になっていきます。
そうして大人になってしまったことで、「私は何をやってもダメなんです」「私は何もできないんです」とできていることすら認めることができない人になってしまいます。

いやいやいや。
いやいやいや!

それ、あなたの【できない】じゃないですから!

誰から渡されたジャガイモ(劣等感)なだけですからね。
そんなジャガイモは本人へお返ししましょう。
セッションでもこれをワークをおこないながらやっていきますが、ただ思い当たる方へ「これ(劣等感)、お返しします!」って心の中で言うだけでもOKですから。
劣等感を感じるたびに言ってみてください。

 

 


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