感じ方を再学習する

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◆感じ方を再学習する

 

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ご訪問くださり、ありがとうございます♪    

昨日の記事は読んでいただけたでしょうが?
前回のイライラだけでなく、ネガティブな気持ちを感じることは決して悪いことだけではないのです。

私たちを心地いい状態へ連れていってくれる道しるべになってくれるのです。
ネガティブな感情と上手につきあう方法を知ることは、私たちを幸せな場所へ連れていってくれるということなんです。

このネガティブな気持ちと上手に付き合う方法を本来であれば、子供から大人になる過程で学んでいきます。


赤ちゃんは始め、【快】と【不快】しかありません。
お腹が空いた=【不快】だから、泣いてミルクをもらおうとする。
オムツが汚れた=【不快】だから、泣いてオムツを変えてもらう。

そうして少しずつ大きくなる過程で、失敗したり、悔しい思いをした時にお母さんから「失敗して悲しいね。次、頑張ろう!諦めなければ、できるようになるよ」なんて言われ、【今は思うようにできず悲しいけど、次頑張ればいいのか…諦めなければいいのか!】と思えたら、
「失敗は悲しい。でも諦めなければできるようになるかな?」と次にチャレンジする気持ちをもてるようになります。

こんな風に、失敗したら=悲しい、でも、諦めない気持ちを持てば立ち直れる!ってことを学習していきます。
※これはあくまでもたとえなので、いろんなパターン、考え方があると思うので、どんな考えを持つかが個性になっていくと思います。

でも…失敗したり、悔しい思いをした時にお母さんから「あんたはほんと、なにをやらせてもダメね…誰に似たんだか…練習しないからこうなるんだよ」なんていわれたら、【私はダメな人間なんだ…きっと両親の子供でないからダメなんだ…もっともっと練習しないと、捨てられる!】なんて思ってしまったら、
「失敗したら、この世の終わり!捨てられるか、また怒られる!呆れられる!!嫌われるぅー><これからいっぱい練習していい子にならなきゃ!」と思っても、「やらなきゃ!やらなきゃ!」と思えば思うほど、人はできなくなってしまうので、練習ができなくなり、また失敗し、また、お母さんから…
と悪循環を繰り返すことになってしまいます。

すると、
●チャレンジすること自体ができなくなる
 失敗して、また嫌な気持ちになりたくないので、失敗を避けるためそもそもチャレンジしなくなってしまうのです。
なので、成功も自ずとついてきません。

●何をやってもうまくいかない
 「成功させなきゃ!」と力が入れば入るほど、うまくいきません。
身体が緊張したり、脳が過活動を起こし、スムーズに機能しないため、失敗が増えてしまうのです。

●たとえ、頑張ってチャレンジ、成功しても疲労感がハンパない!
 燃え尽き症候群とかもそうですね。
フラットな気持ちでチャレンジしている人と比べ、プレッシャー(失敗してはいけない!)の中でのチャレンジなので、成功は一応したとしても、そのあとの疲労感がすごいため、飽きっぽい性格を装い離脱する方法をとったり、
オフタイムは寝ることばかりして体力を回復するために時間を使われる方が多いようです。

なによりも、うまくいっても【うまくいった安心感】はあっても、【うまくいった喜び】がないため、達成感を感じることができません。
なので、なかなか自信もつかないため、「自分はなにをやってもダメだ…」というセルフイメージを変えることができません。

私たちは育つ過程で、失敗したときなどネガティブな気持ちを感じた時、それをどう感じて、どう切り替えるか…どう対処すればいいのか?を学んでいきます。

同じ失敗をしても
「次頑張ろう!」と言われて育てば、「次、頑張ればいいんだ!」と思えますし、
「あんたは、ほんとダメねぇ」と言われて育てば、「自分はなんてダメなんだ…」と思えてしまいます。

「失敗があるから成功があるんだよ」なんて言われて育てば、「うまくいくまでやってみよう!」と思えるかもしれないし、
「なんでそんなこともできないの?」と言われて育てば、「自分は何もできないダメ人間だんだ」と思ってしまうかもしれません。

ネガティブな気持ちを感じた時に、さらにつらい気持ちになるようなことが多々あると「ネガティブな気持ちを感じるから、さらに嫌なことが起こるんだ!ネガティブな気持ちさえ感じなければ…」と思うことで、
●完璧主義になり、なんでもうまくいくことだけを追い求める傾向になったり…
●ネガティブな気持ちを感じないように、回避傾向になったり…
●自分の気持ちに嘘をつく(我慢する)ようになってしまいます。

これらの行動は、幼いときだと自分を守る方法として最善なのかもしれません。
でも…大人になればそれも必要なくなります。
むしろ、手放した方が、グン!と生きやすくなります。

育つ過程で感じ方を学び、その対処法をこれまで学んできて、実践しているように、
感じ方は再学習することができます。
今の感じ方を変えれば、対処法も変わっていきます。

「性格だから…」と諦める必要はないのです。

 


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