依存症は生活の中の【快】不足から

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◆依存症は生活の中の【快】不足から

 

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人は本来、【チャレンジすること】を好んでいるそうです。
「え?私、チャレンジするのなんか好きじゃない!」と思うかもしれませんが、チャレンジして、達成すると幸福を感じることができるから人は本来、チャレンジを好むのだそうです。

そして、「もう一度幸福を感じたい!」「もっと幸福を感じたい!」と思うので、またチャレンジをはじめます。
この繰り返しをおこなうことで、人生に幸福を感じることができたり、楽しみながら生きることができるのです。

この流れの中にあるのが【快感】なんですね。
この快感(=幸福)を感じたいから、チャレンジするといってもいいのかもしれません。


先ほども話したように、「え?私、チャレンジするのなんか好きじゃない!」という方は、この【チャレンジする】ってことが【不快】に分類されているのかもしれませんね。

【快】を求めているときというのは、達成を目的にしているのです。
ですが、【不快】に感じている方は、「失敗しないように!」「バカにされないように!」「笑われないように!」などの回避を目的にされていることがあります。
なので、【チャレンジする】ってことにワクワク(喜びを感じることが)できず、プレッシャー(不安)となってしまうんですね。
目的意識が本来の逆になってしまっているんです。
これは、セラピーでもしていることですが、意識をクルン!と変えて、目標を達成することにフォーカスしていくといいかと思います。

今日お話したいことはそのことではなく…
このチャレンジして目標を達成する、そして幸福を感じるという【快感】はなにもこれだけで感じるものではないんです。

運動をすることで感じることができたり、美味しいものを食べることでも感じることができます。
なので、運動すると気持ちがいいという快感を感じますし、
美味しいものを食べると幸せな気持ちになれるのもこの快感のおかげなんです。

また、薬物やギャンブル、買い物などでも感じることができるんですね。
薬物以外は、運動などと同様、適度に楽しむと楽しいことは皆さんもご存知かとおもいます。
ギャンブル未経験の方でも、仲間とするゲームなどで勝ったら楽しかったり、気持ちがいい経験をされたことがあるとおもいます。
適度な買い物も気持ちがいいですよね?

これら全て、目標を達成した時に感じる快感とこれらの時に感じる快感は一緒なんです。
ですが、これが暴走してしまった状態が「依存症」となります。

「もっと楽しみたい!」「もっと幸福を感じたい!」と思うのが人間なんです。
そう感じることは自然なことで、この欲求があるからこそ、自己成長があったり、高みを目指す!ということができるのです。
「ここで十分!」そう思ったら、現状維持かと思いきや、人は下っていくそうです。
どんどんつまらなくなってしまうそうなんです。
「もっと楽しみたい!」「もっと幸福を感じたい!」と思うことは全然悪くないことなんですね。

でも…「もっと楽しみたい!」「もっと幸福を感じたい!」が暴走してしまうと暴飲暴食がやめられないとか、薬物に手をだしたり、ギャンプルにハマりすぎてしまったり、買い物をやめられなくなり…「依存症」となってしまいます。
「もっと楽しみたい!」「もっと幸福を感じたい!」という人のシステムが本来と違う働きになってしまうのです。

誰もがなるべく多くの【快感(幸福)】を味わって生きていきたいと思います。
最初にお話したように、
【チャレンジして、目標を達成する。】というこの流れに身を置ける人は、そこで快感を感じることができます。
ですが、【チャレンジして、目標を達成する。】というこの流れに身を置けないと、当然ですがそこで快感を求めること、感じることができません。

なので、「他で感じたい!」となった時、たまたまギャンブルをしたら、すごく楽しくなって、もっと楽しくなりたい…と感じ、どんどんハマってしまうことでギャンブル依存症となるかもしれませんし、

たまたまいつもよりちょっと高価な買い物をしたら、すごく楽しくなって、もっと楽しくなりたい…と感じ、どんどんハマってしまうことで買い物依存症となるかもしれません。

軽い気持ち、1回だけと薬物に手を出してしまったら、すごく楽しくなって、もっと楽しくなりたい…と感じ、どんどんハマってしまうことで薬物依存症となるかもしれません。

生活の中で【快感】を得るチャンスがあれば、他でハマって依存症になることなどないのかもしれませんが、生活の中で快感を得れないと、他で求めてしまうことになるかもしれません。
依存症の芸能人や依存症の方の話をTVなどでみられた方もいるかと思いますが、そのときによく出る話題として【寂しさ】がよく言われていますよね?

生活の中で【快】を感じる機会がすくなっているのかもしれません。
寂しさ(=不快)をさけたく、快をもとめた挙句、薬物、ギャンブル、買い物、お酒…などに手が伸び、それがエスカレートし、依存症に繋がってしまったのかもしれません。

なので、生活の中で【快感】を求めるようにする工夫が大切です。
何かにチャレンジする。
達成する。
この流れをつくることが大切です。

このとき、何かチャレンジする!というとき、とてつもなく大きな目標よりも今すぐ簡単にクリアできるものよりも、「ちょっと難しく、頑張ればできる!」くらいもの目標にチャレンジするといいかと思います。
難しすぎると目標が達成されないので、快感をえられず「どうせ自分は…」なんて流れになってしまうかもしれません。
簡単すぎたら、達成感がないので、これでも幸福を感じられず、つまらなくなってしまいます。
ちょっと難しく、達成できそうな目標設定が大きな鍵になります。

ダイエットでも「30キロ痩せる!」って1ヶ月で達成できる話じゃないですよね?
でも…2キロなら簡単に達成できそうだし、3キロなら頑張ればできそうですよね?
個人差はあるかもしれませんが、そんな微妙なところを探して目標を設定するのです。

すでに依存症でお困りの方は、まずはそちらを先に治療することが大切です。
「最近楽しいことがない」
「やる気がでない」
「何もしたくない」など、日々の生活の中で楽しさを感じていない方は、思わぬものに快感を見出さないために、生活の中で快感を味わえるものを見つけてみてください。

 


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