自分を変えていくために②

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◆自分を変えていくために②

 

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前回、体温を例に人にある【恒常性】というシステムについてお話ししました。

体温だけでなく、ダイエットでも同じようなことが起こります。
ダイエット経験者だとよくわかると思いますが、体重って一気に右下下がりで痩せることがないんです。
上がったり、下がったりを繰り返しながら少しずつ体重が落ちていきます。

この【上がったり】が恒常性の働きなんですね。
元の体重に戻ろうとしているだけなんですね。
「食べてないのになんでー?」「頑張ってるのになんでー?」っていうのは恒常性の仕業なんでしかたがないんです。
気にせず淡々とダイエットを続けていくことが大切なんです。

そうして、私の平熱が35度台から36.5度に変わったように、淡々とダイエットを続け自分の安定体重値を変えていかないといけません。
そして、安定体重値が変われば、今度は少々食べ過ぎても減った状態の安定体重値に戻ろうとします。

この安定体重を変えるための話を続けると、今日の本題まで行き着かなくなってしまうので、ここで切り上げますね。

体温や体重など身体的にも人は常に【一定であろう】【慣れた状態(ホームグラウンド)で居続けよう】とします。
これが、人にある恒常性システムの一つなんですね。

体温が低いことで、癌の発生率が高くなることになっても…
体重を落としたいと思っているのに、好きな服が着られない、病気になるリスクが上がるとしても…

人は慣れた状態の方が安心で安全だから…

問題があるかもしれないけど、今、すぐそこに問題が生じてなかったり、
例え問題が生じていても、ちゃんと今、生きているから…

「痩せて餓死したらどうするの?」
と身体が思っちゃうと、未知の世界(痩せた世界)に安全の可能性が高くてもちゃんと生きられる保証がないから、変化を恐れてしまうのです。
だから、元の状態へ戻ろうとしてしまうんですね。

心も同様なんです。

DVを受けていても、ご飯が食べられる、住む部屋がある…環境から、
明日からご飯が食べれるかどうか?住む部屋があるかどうか?となると「今の方がいいのでは?」と無意識になってしまうと、今の環境がそんなに悪くなくなってしまうんです。
とりあえず今、生きられているから…
生きられなくなっちゃう方が大問題なんです。

「なんで?」「どうしてうまくいかないの?」って不平不満を言っている方が楽なんです。
自分で責任を取らなくていいから、安心だったり、安全だったりもするんです。
とりあえず今、生きられているから…

恒常性って生き抜くためのシステムなんです。
どんな状態でも生きている今の状態の方が安全なように感じてしまうんですね。

でも…
35度台だと癌になるリスクが高いから…と筋トレとかをしてだんだんと筋力をつけていくと、平熱が変わるように、
心も【私の当たり前の状態はこっち!】と心の筋肉を鍛えていくことで、心の恒常性も変わっていきます。

「DVを受けても仕方がない…」と思っている状態から
「私は大切に扱われるべき存在だ!」という状態に恒常性が働くようにしないといけません。

つまり、諦めてはいけません。
常に自分を自分の理想とする位置においてあげれるように、自分の恒常性が働くステージに自分をもって行かないといけません。

ダイエット時に体重が上がり下がりするように、「何をやっても自分は変われないのでは?」と揺り戻しが起こっても自分を理想とするところまで自分を連れていってあげないといけません。
ダイエットのときのように、時間はかかるかもしれませんが、コツコツと続けていけば体重が落ちていくように、自分の理想とする世界へちゃんとすすむことができます。

思うように変化が起きずもどかしい時…
行ったり来たり…を繰り返しているように感じている時って実はいい感じで進んでいるときなんです。

恒常性が変わろうとしているからこそ、もどかしく感じ、不安定さがしんどく感じるかもしれないけど、それでもコツコツ続けていくとちゃんとステージが変わっていきます。
「恒常性が変わろうとしている!」と思い、コツコツと今続けていることを続けていってみてください。

あるとき、「スコン!」と何か腑に落ちるときがきますから…

 

 

 

 


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