◆【本当の自信】を身につける
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過去にも何度か書いたことがあるのですが、ある女社長さんから
「自信がなさすぎる!」って言われたことがあります。
当時はどちらかというと自信家だったので、「自信がないってどういうこと?」「これ以上自信を持ってどうする?」「これ以上自信をもったら傲慢になっちゃうよ?」っておもって、その社長さんの「自信がなさすぎる!」の意味がちっともわかりませんでした。
今、心理の勉強をし当時のことを振り返ってみると、「私は自信がある」と感じていたことって、はりぼての自信であって、虚勢の自信というか、
【自信がないことを隠すための自信】だったんです。
女社長さんはそれを見抜いていたんですねー
(すごー!さすがですよねー!!)
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この【自信】という言葉は私はなるべく使わないようにしています。
特にクライアントさんの前では…
ご相談の中でも「自信がないんです…」ってお話していただくことがあるのですが、一緒になってこの「自信」を使ってしまうと、以前の私のようにはりぼての自信、虚勢の自信、【自信がないことを隠すための自信】をイメージし、それを身に付けたいと考えている方が多いように感じるからなんですね。
そんな自信ではなく…
今のままの自分を認める(自己肯定)
今のままの自分を受け入れる(自己受容)
今のままで自分は重要な存在と認める(自己重要)
今のままの自分を信じる(自己信頼)
ってことが大切で、悩みを解決していくことに必要なことだと思っています。
こうして、自己肯定感といわれるものを育て、【本当の自信】を身につけることが大切だと思っています。
自分を否定していませんか?
自分を拒否していませんか?
自分を「ダメだ」と思っていませんか?
自分ではない、誰かばかりを信用していませんか?