◆不安が強いなら
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ご訪問くださり、ありがとうございます♪
ちょっと前に、「最近はほとんどSNSをみていません」とお話ししました。
見なくなった理由はいくつかあるのですが、今日はその中の一つをご紹介したいと思います。
今日のタイトルにもあるようにSNSを見ることでストレスホルモンが分泌されるそうなんです。
それが過剰に分泌されると、気持ちが不安になりやすくなってしまうそうなんです。
【SNS疲れ】って言葉があるように、SNSをすることで疲れている方が多いことからも納得してもらえるのではないかな?って思います。
もうちょっと詳しく説明すると、「充実している人に比べて自分は…」と感じ、それでSNS疲れ…思っているかもしれませんが、それも一理あるかもしれませんが、それだけではなく、SNSを見るだけで
●ノルアドレナリン と
●アドレナリン を分泌するようなんです。
この、ノルアドレナリンとアドレナリンが出るとやる気や集中力アップになるのですが、
ノルアドレナリンとアドレナリンが出続けることで、気持ちが常に戦闘モードとなるため、
●不安になりやすい
●心が疲れやすい
●不安定になる といってことになるそうです。
また、「充実している人に比べて自分は…」とSNSをみることでそれがストレスになると、さらに違うホルモン「コルチゾール」が分泌され、適量であれば、ストレスから身を守ってくれるのですが、こちらも分泌が過剰になってしまうと、
●より疲れやすくなる
●イライラする
●集中力の低下 になたりするんです。
*
私はクライアントさんにもなるべくSNSを見ないようにすすめているのは、このためです。
知識を得るより、リラックスする方が何倍も大切だと思います。
「ただ…なんとなくみているだけ…」
「見たら気分が落ちる…」
「本当はあんまり必要性を感じていない」
というのなら、見るのはすぐにやめましょう♪
これを今見ているあなたも、さっ!とこれを閉じ…
ノルアドレナリンとアドレナリンの分泌を止めるために、
今すぐリラックス出来ることを
してください!!!!!!
(笑)
というのは、半分冗談ですけど、
SNSやスマホ、PC画面を見るのはほどほどにしてみるといいかも…ですよ。