後からだんだん腹がたつという人へ<原因編>

◆後からだんだん腹がたつという人へ<原因編>

 

心理セラピストの yuki です。
クライアントさんには「ゆきさん」と呼んでもらうことが多いので、よかったらあなたも「ゆきさん」と呼んでくださいね。

【2015.8.1 の再アップ記事です】

後からだんだん腹がたつという人へ  の 続きです。

では、今日は、 なんで、嫌だとその場で感じられないのか?
「やめてください」と言えないのか?
についての話です。

理由はいくつかあると思います。
人それぞれ微妙に違うと思うのですが、例えば
□いつも怒っている人(主に幼少期の両親)をみて、自分は怒るのをやめようと思った
□自分が言うことで面倒なことを増やしたくなくて、我慢することを選んだ
□言っても仕方ない、何も変わらない…と思って諦めた

などなど、「NOという行為をしない」と過去に決めたからなんですね。
そう決めたからには、「No」と感じると、辛くなるので「No」と感じることすらやめてしまうこともあります。


だからといって、本当に「No」と感じていないか?というとそんなことはないんですね。

例えば、ダイエットをしていて、食事制限をしていたとします。
「お腹が空いてたまらない!」って感じるたびに、何も食べれないわけです。
そうしたら、お腹が空いたことを誤魔化そうと、寝てみたり、ネットサーフィンしてみたり…誰かと話して気を紛らわせてみたりしても、次のご飯が待ち遠しく、ずーーーっとお腹が空いてるわけです。
お腹が空いている事実は変わらないのです。

そうして毎回毎回【お腹が空いたこと】を感じるのって辛いじゃないですか?
そんなとき「お腹が空いたと思うから辛いんだ!ならばお腹が空いてないことにしよう!」と思うとちょっと気持ちが楽になりません?
そんな風に気を紛らわせると、本当に空腹感はごまかせます。
でも、お腹が空いているのは事実なわけです。
(ダイエットの場合は、ここを乗り越えると脂肪を燃焼して、エネルギーに変えることでスリムになっていくわけです。)

同様に、「No」ということを【我慢した】としてなかったことにできて、「No」と感じた事実はあるのです。
だから、「お腹が空いた」【ご飯を食べる】という欲求と欲求を満たすことで満足できますが、【ダイエットのため!】と思い空腹感に対して不満を募らせます。
※ダイエットの場合は、「痩せたい」と言う欲求を満たすためにしています。
「痩せたい」vs「食べたい」のどちらの欲求を満たすか?がダイエット成功の鍵になります。

「嫌だった」【我慢した】という欲求と欲求が満たせていない(=不満)が募ることでストレスが溜まっていき、イライラしたり、体調を崩すことになってしまうんですね。

過去の経験の中で「NO」ということを、止めたり、我慢したり、諦めるという違う形を選んだから今、「嫌だ」と言えなくなっています。
だから、やめてほしいときに、「やめてください」と 言えなくなってしまっただけなのです。

感情的に怒鳴ったり、 怒り狂うのではなく、「嫌なものは嫌なんだ!」と 感じ、伝えることは 決して悪いことではないんですよ。

適切に「やめてください」「そういうのは嫌」と伝えることは、人間関係を良くしたり、続けていくのに本当は効果的なことなんです。
なにより自分も相手もそんなに不快に感じないと思うんです。
「ごめんね。気をつけるね」で本当はすむ話なんです。

逆の立場を想像するとわかりやすいと思います。
もしあなたが悪気なく話してることが、相手に不快感を与えていたら…?
我慢して聞いてもらうのと、「今の言い方ひどくない?」って言われたら、「あ、ごめん!」って謝るでしょ???
そして、今度気をつけよう…としますよね?

「嫌だ」と伝えるこってすごくシンプルなことなんです。
何も悪いことはないんですよ。
うまく伝えられないことの方が事態をごちゃごちゃにすることの方が多いのうです。

「そうはいってもいいづらよ…」
って方のために、次回は対処編をお伝えします。

 


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