◆人とどんどん繋がっていく〜
☆ 記事一覧はこちら ☆
ご訪問くださり、ありがとうございます♪
この前なんか、一日で道を聞かれ、ケーキ屋さんでケーキの感想を(別のお客さんから)聞かれ、横断歩道で立ってるだけ話しかけられました。
と。
「それでどうしたの?」ときくと、「普通に聞かれたことに答えました」と「???」顔。
「人と話すのが嫌じゃなくなったっけ?」ときくと、すごく驚いたお顔をされていました。
「人と話すのが嫌」「苦手」ということでご相談を頂きていました。
職場で、気兼ねなく話せる人がいないということでもお困りでした。
その改善に向けてのセッションをしているときなのですが、街で人からいろいろと聞かれるようになったそうなんです。
*
もし、自分が道を聞こうと思ったとき、
●怖そうな人
●怒っていそうな人
●急いでいそうな人
●雰囲気が暗そうな人
●話しかけやすそうな人
●親切に教えてくれそうな人
●柔らかい雰囲気の人
のどの人に聞きますか?
後者の3名のいずれかにききませんか?
わざわざ、前者4名にききますか?
なんなら、道が知りたくても、前者4名には聞きませんよね?
迷子になること選びません?
人って無意識に「キケン(不快)を避け」「安全(快)を選ぶ」ことをします。
だから、後者3名には聞くけど、前者3名には聞こうとはしません。
*
「人が苦手」「人と話すのが怖い」と思っていると、その不快を避けたいがために【近づくな!オーラ】を出しているため、ついつい周りも近づき難く感じ話しかけて来ようとはしません。
でも、「人が苦手」「人と話すのが怖い」が解消され、【人を受け入れる準備】ができると、自然と人が自分のところに集まってきたりします。
その一つとして、人に道を聞かれたり、ケーキの感想を聞かれたり、横断歩道で知らない人と世間話をしたりってことがあったりします。
「この世界は自分が思っている以上にずっとずっと優しい」
と思っていると、こういうどうでもいい会話でもめんどくさくなく、その場を楽しんで会話ができ、満足感やつながりを感じることができます。
でも、「この世界はキケンに満ち溢れている」と思っているとこういう会話すら面倒に感じたり、会話自体が無駄に思えたり、キケンに感じ、損をした気分になったりします。
*
話をもどして、彼女がこれまで「人が苦手」「人と話すのが怖い」という他者不信を解消し、自己信頼、他者信頼を育てることをしてきたことで、人が近づきたくなるような雰囲気(オーラ)を出すようになったことで、「話したい」と思った相手が彼女にはなしかけてきたんだと思います。
つまり、セッションの影響!といいたいところですが、彼女が頑張った影響でこんなことが起こっていると思われます^^yo!
こうしてどんどん人と繋がっていって、人とのつながりを楽しんでいってほしいなーと思います。
今始まったその波紋を大きくしていくことで、職場や友人とも繋がれるようになり、その輪は広がっていくと思います。
もっともっと楽しいことを体験していってください!
人生は思っているより、ずっとすっと楽しいですよ!
※ご感想は掲載の了解を得ている方のみご紹介させて頂いています。
※内容がわかりやすように、ご本人が特定されないためなどの理由により、一部加筆・修正させていただいている場合がございます。
あらかじめ、ご了承くださいませ。