◆人間関係が楽になってきました
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今日は、職場の人間関係でお困りだった方のご感想をご紹介します。
人間関係のトラブルから、転職することもこれまであったそうなんです。
これまで自分が人間関係でトラブルが多いのかよく理解できてよかったです。
無意識に相手から責められていると感じ、
「私は悪くない!」と責められないように私が相手を責めていたんですね。
だから、どこか喧嘩腰で、職場の人ともめてしまっていただけなんだ…とわかったら、すごく気持ちが楽になりました。
あれから「相手はただ言っているだけ!」と思って話を聞くようにあったら、平静に話を聞けるようになったように感じます。
母からも「最近、物の言い方が優しくなったね」て言われるようになりました。(笑)
自分で自分を責めているつもりはなかったのですが、母の言うことや人間関係が楽になってきたことを思うと、やっぱり自分で自分を責めていたのかも!?と思えます。
もう自分を責めることをやめて、肩の力を抜いて、人と接していこうと思います。
以前よりはそれができてきているようにも感じますので、もう転職はしなくてよさそうです!
ありがとうございました!
こちらこそありがとうございました。
無意識にでも自分を責めていると、周りからも責められているように感じてしまうことがあるんです。
そんなとき防衛反応が働き、自分を責められないように(怒られないように、傷つかないように)自分を守ろうとすることで、相手を責めるという行為に走ってしまうことがあります。
例えば、相手は責めているつもりはなく、ただ「注意するように!」とアドバイスしているつもりで言ったのに、喧嘩腰で言い返されると「カチン!」とくるので距離を置かれたりすることで、「意地悪をされている!」と感じたり、
相手ももう責められたくないので、責められないようにと防衛反応が働き、強い口調での会話になるため、【責められたくないもの同士の会話】となり(誰でも責められたくないですが…)喧嘩に発展したりしてしまうんですね。
【喧嘩腰の会話】から【普通の会話】にするだけで、今回の彼女のように人間関係はスムーズになっていったりします。
【喧嘩腰の会話】のベースに、自分を責めているケースってよくあります。
まずは、そこを卒業するといいかもしれません。
そうすると、相手を責めることから自然と卒業できます。
そうすることで、【喧嘩腰の会話】からも卒業できます。
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