◆自分を大切にすることとは
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思うようにうまくいかない…チャレンジできない…というとき、防衛本能が関わっていることがあります。
その防衛本能が、過剰に反応してしまうことで、【行動できない】ってことが起こっているという話をしています。
だからこそ、自分の防衛本能と仲良くあることが大切になります。
その為には、自分と向き合い、自分の感覚に敏感になっていないといけません。
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これまで、たくさんの「できなかった」「うまくいかなかった」があったかと思います。
ですが、それと一緒くらい「できた!」「うまくいった!」があったはず。
おねしょでお布団を濡らしてしまったことがあったと思います。
でも、もうここ何年とお布団を濡らすような粗相をしていないと思います。
蝶々結びも、最初は結べなかったはずです。
「結べた!」と思ったら、縦結びになってたことはないですか?
でも、今ではきっと何も考えずに蝶々結びが出来ていることと思います。
自転車だって、乗れない!乗れたとしてもフラフラする!!そんな経験を経て、今ではスイスイこげるようになったと思います。
また、九九もはじめから全部、詰まることなくいうことは出来なかったでしょ?
つまづきながら、間違えながら、今では考えなくても口から出てくるかと思います。
はじめ怖かった車の運転も、慣れてしまえば前ほど怖くなくなったかと思います。
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人と接するとき、
「ちゃんとしなけれえば!」
「いい人と思われないと!」と
過剰に完璧主義になっていませんか?
もしくは、
「怒らせないように…」
「気分を害さないように…」
と 必要以上に相手に 気を使いすぎてはいませんか?
そうしてこれまで
たくさん 我慢をしていませんでしたか?
怒らせないように…
喜んでもらえるように…と
たくさん頑張っていませんでしたか?
自分が我慢をすると、
誰かが喜んでくれることで
自ら我慢をするようになったのかもしれません。
もしくは、
「お兄ちゃんでしょ?」
「「お姉ちゃんなんだから…」など
我慢するように言われて、
我慢する癖がづいてしまった のかもしれません。
怒る人を目の前にして怖さのあまり、
自分が我慢をすることを 自ら選ぶようになったのかも しれません。
そうして、自分の気持ちを抑えて、
自分以外の誰かを優先することで、
どんどん自分の気持ちが わからなくなり、
何を信じて、 何を信じてはいけないか? が
わからなくなったのかもしれません。
本来、人は 自分の感覚を頼りにしています。
「やばいな…」と感じれば避け、
「おもしろそう!」と感じれば、 チャレンジするなど、
自分の感覚を頼りに進んでいきます。
ですが、これまで 我慢をし、
人を優先するばかりで 自分の感覚が麻痺していることで、
全てに怯えるしかなくなっている のかもしれません。
そうして、 「人と接したい!関わりたい!」と 思いつつも、
何を信じたらいいかわからないことで、
「人がこわい!」 と全ての人に対して恐怖心を感じ、
相手への信頼感を無くしてしまって いるのかもしれません。
つまり、
相手への信頼感を 大きくしなければいけません。
その為に… まずは、
自分の恐怖心があることをゆるしましょう。
頑張ってきた自分をほめてあげてください。
そして、自分への信頼感を育てましょう。
何が好きで、何が嫌いか?
何をしたくて、何をしたくないか?
どう感じて、どう思うのか?など
自分の気持ちや感覚に耳を傾け、
【自分の感覚、感性】を育ててみてください。
そして、自分の感覚を取り戻し、
その感覚に信頼を置いてください。
今度はその感覚を元に、
「信じてみたい」と感じる相手だけを
勇気を持って信頼してみてください。