◆寝ても疲れが取れないという方へ
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ご訪問くださり、ありがとうございます♪
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今日は「寝れない」「寝ても、寝ても疲れがとれません」とお困りの方へ向けて書きますね。
私は今ではたっぷり寝ないと…と言っても7〜8間睡眠ですが、それより短い睡眠時間が続くと、身体が持たないだけでなく、心も結構ギスギスして荒れてしまいます。
だから、肉体的疲労だけでなく、精神的疲労がみえてきたらとにかく寝て、英気を養うようにしています。
そしたら、身も心もスッキリするので「心が荒れていたのも睡眠不足だったのかぁ」と思うこともしばしばです。
【睡眠】の質と量は、結構心の状態や悩みともリンクしています。
なので、よくクライアントさんにはよく寝ることをおすすめしています。
たっぷり寝ることで、悩みが解決するときもあるので…
そんな話をすると、
「そんなに長く寝れません。」(この場合は外的理由ではなく。)
「たくさん寝てるのですが、疲れがとれません」
という方がいらっしゃいます。
たっぷり寝れない、たっぷり寝ても疲れがとれないと、本当に身体がきついだけでなく、心まで荒れてしまいます。
人に優しくできなかったりしても仕方がないです。
だから、まずは人に優しくできない自分やイライラしてしまう自分を責めてることをやめてください。
「睡眠が足りていないから…だ」って、自分を責めることをまずやめてくださいね。
けれど、【寝れない】わけだから、【寝ても疲れがとれない】わけだから、「ずっとこんなギスギスした状態が続くの?」と思うと嫌になってきますよね。
【寝れない】【寝ても疲れがとれない】理由はいくつかあるのですが・・・
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そこで、ちょっと自分に聞いて欲しいのです。
ってことなのですが、どうでしょう?
以前、クライアントさんでいたんですが、一人暮らしをしているのに、休日でも普通通りに朝起きるのだそうです。
ご本人としては予定もないし、疲れているし、昼までベットでゴロゴロしてたい、していいとは思うものの、なんとなく起きないといけないような気がして、起き、歯を磨き、身なりを整えてゴロゴロTVを見るそうなんです。
「どうせゴロゴロTVを見るのなら、ベットでゆっくり休めばいいのに…とも思うけど、『起きなきゃ!』と思って一応起きる」のだそうです。
一人暮らしで誰にも責められないのに、責められるような気持ちになることで「起きなきゃ!」って思って、仕方なく起きていたんですね。
彼女は一人暮らしでも、何かに遠慮して休むことができなかったのです。
休んでいるようで、休めていなかったようなんですね。
あなたは、どうでしょう?
遠慮なく休むことができていますか?
彼女のように、
【休みたいけど、休めない】
【寝たいけど、寝れない】
【寝ているけど、疲れがとれない】方は
休むことに抵抗があったりしませんか?
休んではいけないような気持ちになることはないですか?
休むことことで誰かに責められそうな気持ちになったり、
休むと誰かに申し訳ないような気持ちになったりしませんか?
そんな怖さや申し訳なさがあなたに休むことをNGにしていることで、寝れない、寝ても疲れがとれない…という状況を作っていることがあります。
休むこと、寝ることにOKが出せるようになると自然に寝れるようになりますよ。
たっぷり寝ることで悩みが解決できることもありますし…
十分な睡眠がとれずにお困りの方は、ご相談くださいね。
力になれることがあるかもしれません。